O-リングテストとは?

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O-リングテスト検査とは?

O-リングテスト診断 正式名称は、「バイ・ディジタル・オーリング・テスト(BDORT)」です。
これは、大村恵昭教授が1993年、米国で特許を取得した検査法です。
「O-リングテスト」とは、指で作った輪が開きやすいかどうかで病気の有無をはじめ、薬の有効性や浸透点まで調べられる、画期的な検査です。
西洋医学的にみると、「指の開き具合で病気がわかる」というのは、なかなか信じられないことかもしれませんが、これは占いや宗教的なものではなく、科学的根拠と実験によって開発されてきた新しい医療方法です。

なぜ、手の指のO-リングに、体内の異常が敏感に反映されるのか?
人間や動物は、神経系や免疫系などのネットワークを通じて体内の情報を克明に収集していますが、脳はその情報を素早く処理して、判断し、体の各部に指令を出しています。
そして、手の指は、大脳皮質の感覚領と運動領の出店のような存在で、脳の判断を精密に具現化できる部位なのです。
精巧なシステムでもある人体の中でも、脳の働きと直結しているのが手の指であり、それを「全身の計器」として利用するのがO-リングテストです。
(O-リングテスト 友の会 HPより)

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